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エアコン設置工事

2021年5月8日

◯一昨年、市内小・中学校に、エアコンが設置(全312教室)
1教室あたり、平均370万円余りと異常に高額になっています。
本来ならば管工事業者の仕事と言えるが、Aランクの建設業者で独占し、山崎組が2本(3億1千万円余)、神明建設が2本(3億4百万円余)、緑川組が1本(1億9千万円余)、三枝組は富士見中大規模改修の中エアコン工事が含まれており、総額で約6千万円余、となっている。
入札も、この5社で仲良く仕事を分け合っている感じであるが、市当局は適正に入札されたと答弁。
入札方法、入札業者にも問題があるが、まず設計単価が高い。
設計業者に問題ありとして、設計業者の入札について伺うと、あらかじめ業者を選考し、指名競争入札との事。
忖度(ソンタク)していると感じます。
電気工事や管工工事の方が言うには、仕入値は定価の半値以下、配管をするだけで良く、難しい仕事ではないとの事。
近隣市町村、千葉県内調べましたが、1教室百万円、全312教室で3億円以上高額である。
子供達のためと言いながら、子供達に負債(借金)を廻す形となっている。
 
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