茂原を日本一、千葉県一と誇れる街にしたい。市民が自信と誇りを持てる街にしたい。
逆境や苦難を乗り越え、あきらめず、「もばLOVE宣言」いたします。
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最新のお知らせ

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2021年5月8日 : オンブズマン
◯茂原市や市議会にオンブズマンの様に外部からのチェック体制が無い。
一部の方々に利益が優先的にあってはいけない。
貧困で修学旅行にも行けない生徒(コロナ禍なので中止が多い)やその日に食べる物がなく子供食堂を利用する子供。
少なくとも義務教育を受ける年齢までは、支援策の充実を考えるべきである。
市民の皆様が納めた血税を社会的弱者や農業・工業・商業の支援策、雇用や医療、福祉等に取り組みたいが、議会の数の力に苦慮している。
エアコンの3億円、本納小学校の耐震補強工事にあてた無駄と言える3億円以上、計6億円以上の予算を茂原市民のために使用するべきなのに、もどかしいばかりだし、市民が何も知らないことを良いことに、議会という密室で、数の力でかなわないことがやるせない。
約10年前に市長選に出馬した。
その引き金となった事は、議会という密室で、あの地獄の様な未曽有の東日本大震災の僅か3日後に、市長、副市長、教育長の三役の給料の引き上げだった。
支援金を送る可決とかではなく、呆れて情けない思いと憤りを感じた。
破れてしまい、残念ではあるが、トップが替われば市政も変わる。
2021年5月8日 : エアコン設置工事
◯一昨年、市内小・中学校に、エアコンが設置(全312教室)
1教室あたり、平均370万円余りと異常に高額になっています。
本来ならば管工事業者の仕事と言えるが、Aランクの建設業者で独占し、山崎組が2本(3億1千万円余)、神明建設が2本(3億4百万円余)、緑川組が1本(1億9千万円余)、三枝組は富士見中大規模改修の中エアコン工事が含まれており、総額で約6千万円余、となっている。
入札も、この5社で仲良く仕事を分け合っている感じであるが、市当局は適正に入札されたと答弁。
入札方法、入札業者にも問題があるが、まず設計単価が高い。
設計業者に問題ありとして、設計業者の入札について伺うと、あらかじめ業者を選考し、指名競争入札との事。
忖度(ソンタク)していると感じます。
電気工事や管工工事の方が言うには、仕入値は定価の半値以下、配管をするだけで良く、難しい仕事ではないとの事。
近隣市町村、千葉県内調べましたが、1教室百万円、全312教室で3億円以上高額である。
子供達のためと言いながら、子供達に負債(借金)を廻す形となっている。
2021年5月5日 : 小中一貫校
◯小中一貫校、この言葉の響きは、皆さんどう考え、どうとらえますでしょうか?
都心部に近い渋谷幕張、東邦等の進学校の中高一貫校とは、言うまでもなく、全く違います。
進学校の一貫校は私立がほとんどです。
確実に学力の高さや将来的に安定した職業を目指し、小学生のうちからかなりの時間を勉強し、中高一貫校の進学校
を受験する生徒も、都心部から
離れた地域でも少数いることと思います。
本納地区(本納・新治・豊岡)公立の一貫校、少子化により、生徒減少により、学校を統合していくということです。
新本納小学校も初めは、生徒減少による統合という説明がありました。
ところが、皆さんご存知の2019年の豪雨により、本納小学校の崖が危ないということに、問題をすり替え、階段さえない、新本納小学校を造ることになってしまいました。
何も敷地の狭い本納中学校に造る必要はあったのでしょうか?
現本納小学校は6年前に3億円以上かけて耐震補強工事を行っているのです。
市民の血税の無駄遣いと思います。
血税を無駄にしてまで急いで着工するのは、裏に何かあるのでしょうか?
統合するにしても、もっと広い土地を見極め、住民の合意を得てから建設に着工するべきではなかったのではないでしょうか。
授業時間も小学校と中学校では5分違います。
始まりのチャイムは同じにして、小学生の休憩時間を5分伸ばすのでしょうか?
小中一貫校だと勉強に力を入れるてくれるシステムでもあるのでしょうか?
同じ茂原市に住み税金を支払っている。他の地域、早野地区、高師地区、東郷地区、緑ヶ丘地区等、皆同じ様にしなくてはいけないと思います。
私立ではありませんから、同じ公立ですから、同じ教育にならなくてはいけないと思います。(こじつけて、モデル校として特別にするのでしょうか?)
進学を考えるなら、都心部に行かないと難しいでしょう。
もちろん、周辺の進学校で長生・成東等行かれる生徒もいますが、高校受験をして行きます。
長生・山武等都心部から離れた地域では、小学生のうちに、頑張って勉強し中学受験をしますが、なかなか、このあたりになると少数だと思います。

◯小学校の統合には課題が残ります。
地域に住民が移住したくなる様な案を考え、新治地区にも豊岡地区にも学校を存続出来る様、頑張りたいと思います。
2021年5月4日 : 新本納小学校
新本納小学校には、教員・生徒が移動する階段がありません。
エレベーターを使って移動します。
決して広い敷地とは言えない、本納中学校の敷地に建てたので階段を造るスペースが無かったのでエレベーターになったようです。
設計された方は、どのように思ったのか?
何も思わなかったのでしょうか?
全国で小学校に階段の無い学校はどのくらいあるのかと考えました。
新本納小学校建設にむけて、保護者、 議員も含め説明会が行われました。
中学生の訴えも、鈴木敏文議員、議会が終わったら、電話すると伝えたのに、中学生には電話せず、中学生は「私達の声はどうしたら届くのでしょうか?」と言った。
議員という立場のいい大人が、市民の声を聞くことも出来ない、市民の声を聞く立場の議員が情けない……
誰のための議員なのか?階段もなく会談も無い、気持ちの余裕も無いのか、未来を担う子供に対して真摯に向き合うことも出来ない、上目線での受け止めなのか?着工ありきだから聞いても仕方ないのか?情けない……
新本納小学校建設に2,267名の反対署名も虚しく、元市役所職員、西ヶ谷正士氏、岡沢与志隆氏、中山和夫氏、公明党議員、石毛隆夫氏、小久保ともこ氏、山田広宣氏、無所属、向後研二氏、杉浦康一氏、田畑毅氏、金坂道人氏、鈴木敏文氏、元市議、竹本正明氏以上の12名の賛成で着工されてしまった。
自分の子供や孫、ひ孫が階段の無い学校に通わせることになったら安易に賛成したのだろうか?
浸水被害に加えエレベーターの故障や緊急事態のリスクまで重なり、二重苦三重苦になった。
現在のショッピングスーパーやデパートのエレベーターは、コロナ禍で間隔を空けて、エレベーターに乗る様に立ち位置を定めるテープが貼られ、密にならない様に注意喚起されている。
変異ウイルスが次から次へと現れ、密になるエレベーターは停電時も考慮すると恐いばかりだ。
更に非常時にエレベーターが止まった場合の安全確認、避難訓練は常時行わないと、いざという時に役立たないであろう。
事故があってから対処しても後悔しても遅いのだ。
災害時等、実際に事故があった場合、想定外という都合の良い言葉で言い逃れして欲しくは無い。(10年前の東日本大震災で常に避難訓練をしていた幼稚園児は全員無事であったと、ニュースで聞いた)
避難訓練に要する時間、プールはバスを借りて市民プールへ(市民の方はプールの利用が制限されるのか?制限されるとしたら住民サービスの低下にもなる)
校庭は小学生が使用している時は、中学生が、あの崖崩れが恐いという元本納小学校へ行くという。何ともお粗末な話である。
今回、7期目の当選で緑豊かな「豊岡小学校を存続させるため」しっかりと頑張っていきたいと思っています。
ブログを読んでくださっている方の応援、周りの方へ「今の議会で行われていることを、周りの方々にお伝え頂けると幸いです」
お時間がありましたら、議会の傍聴にいらしてください。
お時間が無い方は、茂原市議会のHPで動画配信していますので見て頂けたら幸いです。
2021年4月26日 : 有難うございました
★市民の皆様のお力で7期目の当選をはたすことが出来ました。
忠心より御礼申し上げます。

○今回は10名オーバーの大変厳しい選挙となりました。
そのような中の当選、ご支援してくださいました皆様に感謝をいたし、身を粉にして働きます。
市民の方を向いて、しっかりと仕事をしてきます。
市民の皆様の要望、お声を市政に届け、市民生活向上のために尽力したいと思います。

○小中一貫校として建てられた新本納小学校、問題が多く、地元の緑豊かな環境の豊岡小学校を存続させるためにも頑張ります。

○市民の皆様が納めた血税を無駄にしたくないので、健全な財政運営にしっかりと取り組んでいきます。

○しがらみのないベテラン議員として、一生懸命頑張ります。よろしくお願いいたします。