最新のお知らせ
最新のお知らせ
2021年8月19日 : 新型コロナウイルス感染
ご無沙汰をして大変申し訳ありません。
今回、新型コロナウイルスに感染してしまい、治癒してからの問題を痛感しました。
「コロナ差別」家族全員(母
妻、本人)3人が感染し、何となく周りの方の対応が冷たい(もちろん気のせいかもしれませんが、妹も距離をおいて話をしていました)
3人共、2回のワクチン接種は終わっていました。
母は高齢だからかもしれませんが、肺炎となり3週間の入院(通所している事業所から、もう1週間延ばしてくださいとの依頼があり延長しました)
妻は、無症状(今回、母の感染で妻もPCR検査を受けて陽性と判明しました)
無症状の人で、検査から外れてしまう方が、感染拡大させているのか……と思いました。
私は、7月11日にハウスのビニールを張り替えていて、気持ち悪くなり熱中症と思い病院を受診しました。お腹がゆるいかったので整腸剤を処方して帰宅。(結果論ですが、今思えば、おそらく、この時点でコロナウイルスに感染していたのだと思いました。)
コロナ対策や緊急事態宣言は、かなり熟知されています。
もちろん、頭の中では感染者が治癒した後に後遺症に悩まされ、後遺症外来も出来るほどですが、不幸にも感染してしまったけど、治って保健所からも自粛を解除された場合、周りの方のご理解の周知が不足しているのかな~って思いました。
味覚障害や倦怠感など、感染者本人に後遺症があっても、その後の感染力はないことを周知していかないと、「コロナ差別」が生まれると痛感しました。
まだまだ、このデルタ株(水疱瘡くらいの感染力と言われいます)が猛威をふるい、国民の感染拡大をひきおこしていますが、ワクチン接種をしておいたので軽症に済んだのかもしれません。
感染した私が言うのも変ですが、どうか気をつけてお過ごしください。
2021年6月30日 : ○新本納小学校(小中一貫校)
○新本納小学校(本納中学校の敷地内建設中)階段 はありました。以前階段が無いとお伝えしましたが、ここに訂正しお詫び申し上げます。
新本納小学校は、皆様ご存知のとおり、元々狭い敷地に小学校が建設されました。
小学校といいますと遊具が必要となります。
そこで、本納中学校のプールを壊し、プールの跡地に遊具を設置します。
そうなりますと、皆様も不思議に思われると思いますが、ならプールはどうするの?と言うことになります。
子供達はバスに乗り、市民プールに行くことになります(自校にあれば色々な面で無駄もないですし、コロナが収束していれば良いですが、コロナ禍で密になる様なバスに乗ることになるのか、乗せる人数を少なくして、何往復もするのか不明です。)
小中一貫校として、素晴らしい教育を受けていただくとの噂がひろまり、本納の学区外の保護者から「そんなに力を入れてくれる学校なら、うちの子を本納に行かせたい」との、お声があったそうです。
しかし、それは出来ないとの回答でした。
地元の保護者の反対意見も通らず、中学生の生の声も届かず非常に残念で残念でなりません。
必ずしも多数決が正解なのか?多数決の原理に叶わず無念な思いですが、何としても緑豊かで敷地もひろい豊岡小学校は残したいと痛切に思っております。
コロナという全世界を脅威に陥れた病の対策としても、密になる様な学校に子供達を通わせたくない思いです。
塾に通うことが、当たり前になっている感じもありますが、生徒数が少なければ、教師は1人に対しての教える時間も増えます。
また、イジメ等に対しても目が行き届きやすいと考えます。
「絆」を大切に、これからも頑張っていきます。
2021年5月14日 : 鰻かお蕎麦か
◯オリパラを開催した時に海外選手や関係者が新型コロナに感染した場合、病床を確保して欲しいという、中央からの依頼に、熊谷千葉県知事がハッキリと県民が優先です。と表明したら、何と前知事の森田健作氏まで使い圧力をかけた政府に対して、またもがっかりした。
更に、呼ばれたから来たという、前知事の森田健作氏は、記者の方に呼び止められ質問にないことまで答え「呼ばれたから来たのに、お蕎麦お蕎麦ですよ、鰻くらい出ると思ったのにお蕎麦でした。」と、またまた墓穴を掘った感じが否めない(口は災いのもと)である。
お蕎麦代はどこから出たのか?
お蕎麦だろうが鰻だろうが五十歩百歩である。
対抗馬(残念ながら落選)の方だったら、政府もやりやすかったであろうが、中央は地方にコンプライアンスの徹底を呼びかけているが、全く意識に欠けている様に見えた。
ましてや100万票ほどの大差で圧勝したバックには、千葉県民もテレビやネットのニュースを見て、呆れ返ってしまうと同時に遺憾に思った県民もいるはずです。
秋にあるであろう選挙が不安です。
2021年5月13日 : 国民一丸となれず……
◯医師会の中川会長は、歯に衣着せぬ物言いでテレビに出演して、政府に的確なご意見をズバリと国民の代弁者の様に発言してくれていたのに、がっかりしました。
「さざ波」発言も呆れるが、中川会長の釈明にも呆れる。
ご心配をおかけしてと言っていたが、心配はしていない、むしろ期待をしていただけに残念だし遺憾に思う。
100人参集した政治パーティーで、会食無しだと言っていたが、感染者が出なければ他でも真似をする人も出るのではないかと危惧する。
人流を止めたいと国民に呼びかけても、政府の足並みが揃わない、共通の認識として徹底されない現状を、国民も危ないとは思いつつも、生活がかかっているので、出勤もするし、補償も徹底されない政府の曖昧な部分は否めないのではないだろうか。
ワクチン接種に期待をするしかない。
2021年5月11日 : 更なる施策
◯昨日の国会の菅総理の答弁は、前総理の安倍さんと同じだ。
答弁を考え作る人も同じなのだろうか?
マニュアルがあって、そのとおり同じ言葉を繰り返すだけの様に思える。
何とも情けない。国民の心に何ひとつ響いてこない、それどころか、逆に誠意を感ずることが出来ずに、マイナスにもうつる。
このままだと秋の選挙が非常に不安である。
枝野さんや蓮舫さんの答弁に、的を得た回答がなく用意された文面を伝える。
総理自身の心からの言葉を聞きたかったと思うのは私だけなのであろうか?
質問に対して、的外れな答弁としか思えず、何とも歯がゆい思いであった。
これでは、支持率の低下にも繋がるのは仕方ないと思った。
コロナ禍で収入減の人も多いと思われるが、補償に関しても曖昧のままだ。
国会議員をはじめ議員や公務員、収入減に関係ない方々は、給料に応じて削減し、炊出しに並ぶ方々や子供食堂を利用するご家庭の方々にまわすことを考えても良いのではないかと思う。
各自治体で個別の収入は把握されていると思われる。
年収200万円以下には前回同様、給付金支給するとか、規模別の支援金を給付するとか、国民を守るためにも、更なる施策を行っていくべきだと思う。
オリパラも選手に誹謗中傷がいくことも防ぐ手だてをするべきである。
国民1人あたりの借金の額が明らかにされたが、国会議員の歳費を削減、もちろん地方議員や公務員の給料も削減して、なるべく借金を減らさないといけないと思う。