茂原を日本一、千葉県一と誇れる街にしたい。市民が自信と誇りを持てる街にしたい。
逆境や苦難を乗り越え、あきらめず、「もばLOVE宣言」いたします。
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■ 茂原市再生 人・街・仕事 茂原の未来づくり


現在、茂原市議会議員7期目です。
茂原市議会は現在定数22名です。

所属会派は、「志友会」河野英美、ますだよしお、三橋弘明の属3名で活動しております。

会派としての活動は議会毎の議案審議や各委員会の委員の構成配分を協議、調整しております。

又、行政視察も年に一度行っており、主に教育関係の先進地視察をしています。
委員会は市民環境経済委員会に属し、委員長をしております。市民環境経済委員会は、委員数6名で経済環境部、市民部及び農業委員会の所管事項に関する調査及び審査を行っております。
又、委員長になりますと、市地域公共交通会議(市民バス)の委員、農振会議の委員、商工会議所主催の各種会議等に招かれます。

さて、話題は少し変わりますが、私が委員となった当初は(H9、5月)、地域の防犯灯や道路の補修、排水対策等、地域の安心・安全を主に活動してまいりました。

その基本は変わりませんが、H11年頃香取郡山田町(当時)の議員をしていた、高木仁さん(県農業短大の先輩)から、教科書採択の問題について資料を頂き、私も茂原議会(H11、9月)で質問致しました。

昨年の議会(H27、6月)でも質問しましたが、茂原長生採択地区は、まったく変わりません。
歴史認識や国民としての自覚や誇りが問われる中で歴史や公民の教科書採択は子供達に大きな影響を与える課題として、取り組んでおりますが、教育界の大きな壁を感じます。

しかし、教科書採択問題に関わった事で宍倉清蔵氏(前千葉市議)始め、県内外の議員や志を同じくする人達と出逢い、私の議員活動の支え隣っております。
男女共同参画条例では、当時の堂本県知事が、日本一の県条例を作ると意気込んでおりました。

しかし、内容が余りに過激で片寄っているとして、宍倉氏を中心に条例制定阻止の運動を展開しました。
その結果、千葉県は唯一県条例がありません。

私達は当然ながら男女平等を否定する訳ではありませんが、性差(ジェンダー)を否定し、男も女も一緒とする考え方に同意する事はできません。

「街づくり条例」や「子ども基本条例」等も作ってはいけない条例という事で学んできましたが、まさか茂原で制定されるとは・・・

私の活動を右寄りと思う人もいる様ですが、茂原のまちづくりと共に、子供達の未来の為に活動しておる訳であり、今回(H28,1,3)「議会報告」を出しましたので一読して頂ければ幸いです。



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